| 由布院盆地「風の食卓」運動 |
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1. なぜ、いま由布院発「風の食卓」運動なのか |
由布院は、滞在型保養温泉地・生活型観光地としてこの30年間、その独特の魅力作りに磨きをかけて来ました。しかし、由布院がこれだけ多様化し、由布院を訪れて下さる多くのお客様の期待と憧れの中身と、それをお迎えしておもてなしする町の私たちの実態とに、少なからずギャップが生まれて来ていることも事実です。
そして私たち自身が、由布院の魅力とは一体何なのか、何が良くて何が悪いのか分からなくなってきた、見えなくなって来たという実感も、うっすらと感じています。だから今後の由布院が心配です。 |
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| 2. 由布院の「食卓づくり」と「まちづくり」
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| この町を訪れる人は、必ず食卓を囲みます。その食卓が楽しいもの、美味しいもの、ドキドキ・ワクワクするものであって欲しい。その食卓を囲んだ時の楽しかった時間、場所、空気を、由布院を訪れてくださった想い出としてお持ち帰りいただきたいのです。自然が良い、温泉が良い、それだけではなく、訪れる人が必ず口にする「食」と、それを食べる「食卓」の場にこそ、わたしたちの由布院の魅力をたっぷりと詰め込み、しっかりと味わっていただきたい、これが私たちの想いです。 |
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| 3. 由布院盆地「風の食卓」運動のねらい
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いろんな食卓の概念がありますが、由布院でお客様に提供される「食」というものについて考え、由布院がどのような「食卓」を提供できるのか?また今後の由布院の「食卓」の魅力を作り上げて行く可能性はどこにあるのか?を探っていこうと思います。
だから私たちは「風の食卓」運動を始めました。
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| 4. 、「風の食卓」を作るまでに…。
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2007年2月、「第1回 風の食卓祭」では、世界で活躍する料理人や料理評論家の方々を由布院盆地にお迎えして、食をめぐる熱い談義が繰り広げられました。また同年10月には、ゆふいん十月祭とタイアップして山形県という同じ地方を活躍の場として世界に向けて発信しつづけている料理人をお迎えし、食談会を開催しました。
今後も、「食」に関わる方々との交流をすすめていきながら、「風」の集まるこの盆地のムラから全国へ向けて、そして未来へ向けて、あるべき「食卓」を提案し、発信し続けていきます。
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